Excel用にデータを出力してみる2
50種類以上の通貨ペア、各種CFD(金、株など)対応
前回に引き続き、エクセルを使っていろいろやってみたいと思います。
今回は、DDEというアプリケーション間通信の機能を利用します。
DDEというのは、かなり古い規格で今はほとんど利用されません。
最近の.NETではサポートされていないほどの企画です。
ですが、なぜかMT4ではDDEのサーバー機能を持っていて、ExcelはDDEのクライアント機能を実装しています。
ということで、通信できてしまいます。
やり方も簡単です。
まず、メタトレーダーの設定です。
メニューの「ツール」-「オプション」でオプションを開きます。
「DDEサーバーを有効にする」にチェックを入れて、「OK」を押します。
これだけです。
Excel側は、サンプルがあるのでそれを使ってみましょう。
インストールフォルダ\MetaTrader
に
DDE-Sample.xls
があるので、開いて見ましょう。
開くと
こんな感じのメッセージが表示されるので、「更新する」を押します。
こんな感じで、最新の状況がリアルタイムに表示されます。
売値は、MT4|BID!USDCHF
買値は、MT4|ASK!USDCHF
高値は、MT4|HIGH!USDCHF
安値は、MT4|LOW!USDCHF
時間は、MT4|TIME!USDCHF
時間・売値・買値は、MT4|QUOTE!USDCHF
を表示したいセルに「=MT4|QUOTE!USDCHF」と書けば、利用できます。
通貨ペアを変更したいときは、USDCHFの部分を変更するだけです。
これで、いろいろできると思います。
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2009年07月09日 コメント&トラックバック(2) | トラックバックURL |
カテゴリ: メタトレーダープログラミング メタトレーダー入門
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エクセルにDDEで価格をリンクする方法を探していて、こちらを訪れました。もしわかれば教えていただきたいのですが、4Hチャートのopen priceを自動リンクするにはどのような数式をセルに入れればいいのでしょうか。
また、特定の日の特定の時間のopen priceも読み込みたいのですが、これも教えていただけると幸いでございます。
例えば、9/1の10時のopen priceといったものです。
よろしくお願いします。
DDEで取得できるデータは、現在値です。
そのため、?Hとかのデータをとるようなことはできません。
過去のデータを取得するには、ヒストリーセンター(F2キーで呼び出せます)で必要な通貨の時間軸を選択して、エクスポートすることでCSVファイルとして取り出せますので利用してみてください。
もし、最新のデータがない場合は、ダウンロードすることで更新できます。